Wha’s New! アーカイブ|2019年|2017年|2016年|
YouTubeチャンネル『見て触って学ぶ 犬の経絡ツボ大全』日本語版公開!
JTCVM国際中獣医学院日本校のYouTubeチャンネルに『見て触って学ぶ 犬の経絡ツボ大全』日本語版を公開いたしました。一般公開なので、どなたでも視聴可能です。
是非、中獣医学経絡経穴の習得にお役立てください。
➡ JTCVM国際中獣医学院日本校公式サイトの『経絡ツボ大全』頁
*現在、英語版 及び中国語版を制作中!
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また、ネット環境を問わない有料DVD<PC視聴専用>も全編収録でご用意しておりますので、ご希望の方は下記からご購入できます。
*1枚3,000円(税別)
*送料無料
*2019年1月8日、順次対応させて頂きます。
>> DVD版のご購入はこちらから(販売元のスタービット株式会社の購入フォームにジャンプします)
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【新刊書籍のお知らせ】『中医学の基礎から学ぶ 犬と猫のための鍼灸・マッサージ』
国際中獣医学院中国本校顧問の何静榮(中国農業大学教授)が著し、国際中獣医学院日本校校長 石野孝が監訳をした新刊書籍『中医学の基礎から学ぶ 犬と猫のための鍼灸・マッサージ』が緑書房より刊行されました。
中獣医学の基本的な考え方から実践的な手法まで幅広く網羅しており、中獣医学の初学者から、既に中獣医鍼灸やマッサージを取り入れている治療家の更なる学びとしても最適な書籍となっております。
*定価6,800円+税
*2018年12月中旬発刊<緑書房>
*早稲田会場でも絶賛発売中です!
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『実践!韓国伝統医学(韓方)の動物病院での活用法』講座が開催されました
クリニックを訪れる動物のすべての病気を、韓国伝統医学である『韓方(ハンバン』で治している崔宰豪(チェ・ジェホ)先生による特別講座が開催されました。
ユニークな予約システム法や、コンピュータープログラミングに精通している崔(チェ)先生が開発した独自のソフトを使った診断法や独特の弁証法、院内で抽出した生薬シロップや生薬の処方法など、伝統獣医学を臨床に取り入れている先生・これから取り入れようとする先生にとって貴重な時間となりました。
受講された先生方の熱心なご質問と熱のこもった崔(チェ)先生の回答で、予定時間をオーバーする熱い講義に。「もっと話を聞きたい」という受講生も多く、近々第二弾を開催できればと思っております。
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韓国伝統獣医学の師父 崔宰豪(チェ・ジェホ)先生の特別講座を終え、今後も日韓獣医療の交流と発展を誓いあい、当校から感謝状を贈呈させて頂きました。
近年は、韓国における獣医療は勿論、トリミング、ケア業界の急激なレベルアップにより参考にすべき点も多々あり、よりアジアネットワークの構築を図り、皆で協力して参りたいと思います。
최 선생님
감사합니다.
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JTCVM&JMAACV 貸切特別講座『獣医療従事者のための臨床メディカルアロマ』セミナーを開催いたします
この度当校では、JTCVM&JMAACV 貸切特別講座『獣医療従事者のための臨床メディカルアロマ』~動物に優しい治療の実践提言~ を開催、当校受講生関係者を対象に受講者の募集を開始いたします。
講師の吉田晶一先生(JMAACV日本メディカルアロマテラピー動物臨床獣医部会会長・JMAA日本メディカルアロマテラピー協会会長)のメディカルアルマテラピー理論は、当校の石野孝校長が院長を務める かまくらげんき動物病院 でも治療に取り入れて効果をあげています。
JTCVM国際中獣医学院日本校では、今後も獣医療の臨床の現場に役立つ情報を発信してまいります。
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豊永眞弥講師が世界中医薬学会連合会認定『国際鍼灸師』を取得しました
当校講師(国際中獣医学院中国本校認定講師)でアジア伝統獣医学会理事の豊永眞弥先生が、世界中医薬学会連合会<World Journal of Traditional Chinese Medicine (WJTCM) >認定の極めて難関な『国際鍼灸師』を取得いたしました。
これからも、その知識と経験を、講義で皆様にお伝えしてまいります。
>>>大阪府八尾市の動物病院 とよなが動物病院
>>>世界中医薬学会連合会<World Journal of Traditional Chinese Medicine (WJTCM)
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進修課程(第一期)最終講義の様子をご紹介
本日は、中獣医鍼灸師『進修課程』の最終日でした。広島の前田 克志先生<こころ動物病院院長>、名古屋のクアク美智子先生<Our Petsどうぶつ診療所院長>、静岡の増田国充事務局長<ますだ動物クリニック院長>の臨床症例解説、石野校長の皮膚疾患の進級アプローチの講義、修了証授与、懇親会と盛りだくさんな内容となりました。
当校では、資格取得後のさらなる実践講義により、確かな技術へ精度を高めるカリキュラムも提供しております。
オランウータンやパンダにも鍼灸治療
先日行われた第三期中獣医鍼灸師養成講座の中で、中国北京本校のの陳学院長の講演の中で、動物園のオラウータンに鍼灸治療を施した症例が報告されました。
興味を持ってまもなく開校予定の四川校の王成先生に聞いたところ、パンダ保護基地では、パンダにも鍼灸治療をしているそうです。<本校校長 石野孝>
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『みて、さわって、学ぶ!犬の経絡 経穴学習動画』の撮影中です
現在絶賛撮影中!犬猫のツボの位置を学ぶのには大変苦労しますね。
JTCVM国際中獣医学院日本校では、犬猫のツボをみて、さわって学ぶ動画を作成しています。世界の誰もが学ぶことがきるように、日本語のほかに英語、中国語で配信予定です。(完全無料・年内配信予定)
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石野孝校長の鍼灸治療の様子がNHKの東洋医学の特集番組で紹介されました
JTCVM国際中獣医学院日本校の石野孝校長が院長をつとめるかまくらげんき動物病院での鍼灸治療の様子が、9月24日放送の『東洋医学 ホントのチカラ~科学で迫る 鍼灸・漢方薬・ヨガ~』(NHK総合)にて紹介されました。
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西洋医学では手が届かない症状への解決策として用いられてきた東洋医学。「科学的でない」「気休めに過ぎない」と揶揄(やゆ)されることもあったが、近年、大きな変化が起きている。脳科学などを駆使し、世界中の科学者が東洋医学を研究。続々と効果を支持する根拠が確認され、急速に医療現場への導入が拡大しているのだ。最新研究や医療現場を徹底取材、東洋医学の神秘に迫っていく。
>>> 東洋医学 ホントのチカラ~科学で迫る 鍼灸・漢方薬・ヨガ(NHKのサイトより)
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台北PetsShow
国際中獣医学院台湾校校長の蔡承郁先生グループ監修のアイテムも今回の台北ペットショーにてお披露目。当校校長もブース訪問し親交を深めました。臨床データに基づく興味深いものが多数ありました。
韓国伝統獣医学の第一人者である崔獣医師と獣医学交流の構築について協議しました
昨夜は、ソウルの有名なコリアングリル店KYUNG BOK KUNGで、美味しい料理を堪能。韓国伝統獣医学の第一人者である崔獣医師先生をお招きし当校校長&副校長と、現地提携団体代表のパク先生、当校スタッフの李通訳と今後の両国獣医学交流の構築について協議致しました。近いうちに日本にお招きし、その崔先生の独特のな臨床治療の実際をお披露目できたらと思っております。
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『椎間板ヘルニアは切らずに鍼灸で治療』YouTube頁 by かまくら元気動物病院
石野校長が院長、相澤まな先生が副院長を務める『かまくらげんき動物病院』のYouTube動画が一昨日公開されました。
鍼灸を初めとした中獣医学と西洋医学の結合した獣医療(中西統合獣医療)による診療・施術のイメージと可能性をこちらで感じていただけたらと思います。
>>> JTCVM公式Facebook
または、
>>> Youtube かまくらげんき動物病院 頁
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『塗る漢方』症例報告が届きましたのでご紹介いたします ~ OurPetsどうぶつ診療所(名古屋)クアク美智子先生より ~
OurPetsどうぶつ診療所(名古屋)のクアク美智子先生より症例報告が届きました。
「塗る漢方を治療に使い始めて1年が経とうとしております。特に鍼灸治療や刮痧(かっさ)療法を行う際に塗る漢方を使用します。例えば慢性鼻炎で悩まされているネコちゃんには西洋医学的治療のネブライジングに加え、五行オイル"開"(”脈”で薄めたもの)を耳の内側に塗布をすると、一時的には鼻のグズグズが抑えることができます。
慢性腎不全で通院する猫ちゃんに対しては、五情オイル"腎"を腎の反射区に塗布後、鍼灸治療や刮痧(かっさ)療法を行います。飼い主様からは食欲が出たなどのお声を頂いております。
また、鍼灸治療や刮痧(かっさ)療法を行う際に、その子の性格に合わせて五情オイルを使う場合もあり、例えば皮膚治療で鍼灸を行う時に神経質なワンちゃんは、五情オイル"肝"を肝の反射区に塗布して刮痧(かっさ)療法をした後に鍼灸治療を行うと、リラックスして鍼灸治療が行えます。
塗る漢方は、その香り自体も飼い主様にとってのリラックス効果もあり、大変喜ばれていらっしゃいます。」
>>> OurPetsどうぶつ診療所
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【新規開院!】中獣医鍼灸師養成講座受講中の中西由佳梨先生が 新規に動物病院を開院いたしました
今月14日に横浜市都筑区に新規に動物病院を開院いたしました。飼主様とのコミュニケーションを重視した何でも相談できる、気軽に立ち寄れる病院を目指します。
>>> 横浜もみじ動物病院ホームページ
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第二期受講生の『あきっと中医ペットクリニック』安田先生のブログには興味深いコラムが満載です
安田先生曰く「一般の西洋医学的治療では対応できない疾患に中医学的治療が力を発揮できる時があるので、少しでもお役に立てることがあればと、往診病院を開設しました」とのこと。
中医学(東洋医学)の治療に触れてみたいと思われた方、ご相談されてみてはいかがでしょうか。
>>> 安田先生のブログはこちらから
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本学院の認定講師である相良芙美先生のクリニックに石野校長が表敬訪問しました
神奈川県横須賀市の京急汐入駅前にある『NPO 横須賀中獣医クリニック』は、地域猫の避妊去勢などを中心に活動しているクリニックです。訪問時には、保護猫の避妊手術中で、横須賀ベースのクリニックのアシスタント女性もヘルプでお手伝いしておられました。駅前の小さなクリニックではありますが、最新の麻酔装置やデジタルエコーなども装備し、高度医療にも対応できます。
国際中獣医学院日本校では、今後も横須賀中獣医クリニックを支援してまいります。
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『中獣医鍼灸で出来ること~鍼灸治療の意義とマネージメント~』特別ナイト講座(大阪会場)を開催しました
新大阪の国際中獣医学院 日本校関西研修室にて、豊永眞弥(国際中獣医学院 中国本校認定講師・とよなが動物病院院長)講師による『中獣医鍼灸で出来ること~鍼灸治療の意義とマネージメント~』特別ナイト講座を開催しました。
不定期ではありますが、本講座とは別に中獣医療の発展につながる各種活動も継続して行なって参ります。
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【新規開院!】当校認定『中獣医鍼灸師』の難波勝則先生が厚木市に開院いたしました
本年2018年3月5日(月)、国際中獣医学院日本校『中獣医鍼灸師養成講座(第一期)』を修了して認定試験に合格し、本校認定中獣医鍼灸師となった獣医師の難波勝則先生が神奈川県厚木市に動物病院を開院いたしました。動物にとって身体に優しく負担の少ない治療を目指して、西洋獣医学の良い面と中獣医学の良い面を取り入れた『中西結合獣医療』による治療を行います。
見識が広く、その子その子の臨床症状や検査結果、飼育環境、精神状態などを総合的に判断して適切な治療を実践いたします。
>>> 厚木キジュ動物病院ホームページ
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JTCVM特別講座 in 東京 石野孝校長の『中獣医鍼灸で出来ること』~鍼灸治療の意義とマネージメント(東京会場)を開催しました
中獣医鍼灸の学び方や活かし方を、本校校長の石野孝ならではの分かりやすい解説でお伝えしてその魅力を感じて頂きました。また講座内では、塗る漢方と鍼灸の融合についてのご紹介や、その他各種ご相談にも対応させていただきました。
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【1月28日発売!】『小動物臨床経絡・経穴自習帳』『犬経穴図(ポスター)』
どちらも国際中獣医学院日本校主編で、中獣医鍼灸学を学ぶ者にとって必携の書籍です
動物の経絡経穴(ツボ)の名前や位置を覚えるのはなかなか難しいですね。当学院では、1月28日(日)から開講する進修課程の授業で使用するテキストとポスターを発売することになりました。
『小動物臨床経絡・経穴自習帳』では、経絡の走行と経穴(ツボ)の位置を、左頁に描かれた模範解答を見ながら右頁の白地図に自分で描き込んで学習することができます。また既刊の『日中英版 犬猫の経穴(ツボ)アトラス』と『犬経絡穴位図Ⅰ・Ⅱポスター(2枚セット)』を用いると、14経絡のツボの横の位置関係もわかりやすく理解することができます。監修は、国際中獣医学院日本校の講師陣と中国本校の陳武学院長が担当しました。
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『小動物臨床経絡・経穴自習帳』漢香舎
A4版/フルカラー/60ページ
定価3,800円(税別)
『犬経絡穴位図Ⅰ・Ⅱポスター(2枚セット)』漢香舎
B2版/カラー/マットPP加工
定価12,000円(税別)
本書およびポスターは、より多くの方々に犬猫の経絡*ツボをご理解いただくために一般販売をすることになりました。ご希望の方は、当学院までお問い合わせください。
➡ 購入のお申し込みはこちらから (外部のご注文受け付け用サイトが開きます)
※ 受注発送業務は、CACIO コンパニオンアニマルケア国際機構ジャパン 事務局が担当致します
JTCVM国際中獣医学院 日本校主催『上海中医学研修ツアー』が催行されました
本年1月16日(火)から18日(木)にかけて、上海中医学研修ツアーが催行されました。
1.上海中医薬大学『中医薬博物館』
~ 中医学の歴史を堪能しつつ中獣医学及び中獣医鍼灸の理論と背景を学ぶ。
2.世界的に有名な金日山先生『果果 神経内科鍼灸理療康復中心』
~ 鍼灸による治療を中心にしつつも西洋医学的な診断も大切にする、中西結合獣医療の先頭を走る臨床の現場を生(なま)で見学。
3.石野校長の講座の受講生でもある顧晶氏の経営する上海『猫侯爵』(ペットショップ)
~ 猫好きが昂じて開業にまで至った顧晶氏によるペットショップを訪問。日本との共通項や中国ならではの点も発見。
4.金日山先生による『鍼灸による臨床例等の講義』
~ 先に訪問した『果果 神経内科鍼灸理療康復中心』院長 金日山先生による、臨床例を多用しつつも中獣医学的西洋医学的な知見に満ちた講義。
活発な質問が飛び交い、明日からの中獣医学の習熟や臨床に役立つ貴重な時間でした。
5.中(獣)医学を知るには中国の文化を知る!
~ 一日の終わりには上海田子坊やその隣にある市場などを散策し、最後に本場地元の中国料理を堪能。很开心!很好吃!
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個人ではなかなか回り切れないであろう多彩な内容をギュッと濃縮したような一日に、中獣医師(獣医師)や中獣医学に関わる参加者様もご満足いただけたご様子でした。
当学院は、今後も『中獣医学』『中獣医鍼灸』の発展に寄与できるような様々な展開をご提案して参ります!
難波勝則先生(本校認定 中獣医鍼灸師)が開業いたします
JTCVM 国際中獣医学院 認定『中獣医鍼灸師』の難波勝則先生が、2018年3月5日に新規開院いたします。
中獣医学・中獣医鍼灸の知識と技術を活かした「動物に優しい治療」を実践されます。
【厚木キジュ動物病院】
神奈川県厚木市下萩野1183-3
(2018年3月5日新規オープン)
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