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中獣医鍼灸師養成講を取得された先生方が相次いで開業いたしました
国際中獣医学院日本校『中獣医鍼灸師養成講座(第一期)』を修了して認定試験に合格し、本校認定中獣医鍼灸師となった獣医師の先生お二人が、相次ぎ開業されました
動物にとって身体に優しく負担の少ない治療を目指して、西洋獣医学の良い面と中獣医学の良い面を取り入れた『中西結合獣医療』による治療を行います。
お二人ともにとても見識が広く、その子その子の臨床症状や検査結果、飼育環境、精神状態などを総合的に判断して適切な治療を実践いたします。
1.OurPetsどうぶつ診療所(名古屋市)
国際中獣医学院日本校認定「中獣医鍼灸師」のクアク美智子先生が、名古屋市を中心とした往診専門の動物病院【OurPetsどうぶつ診療所】を開院いたしました。
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2.くくる動物病院(千葉県野田市)
国際中獣医学院日本校認定「中獣医鍼灸師」の大塚央之先生は11月、千葉県野田市に【くくる動物病院】を新規開院いたしました。西洋獣医療と動物に優しい中獣医療を融合した中西結合獣医療に対応して頂ける動物病院が増えています。
国際中獣医学院 青島分校が開校します
国際中獣医学院日本校 校長の石野孝が来年開校予定の青島分校 校長 郭宝发先生のクリニックを訪問し、日本校に郭宝发先生直筆の書を寄贈していただきました。
この書は国際中獣医学院日本校 早稲田教室に飾らせていただきます。
増田国充先生【2017年日本ペット中医学研究会 最優秀奨励賞】受賞
国際中獣医学院日本校 講師で事務局長の増田国充先生が【2017年日本ペット中医学研究会 最優秀奨励賞】を受賞しました。今後は「TCVMマスター」として更なる中西統合獣医療の臨床と普及啓発に邁進いたします。
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中国本校学院長 陳武先生が来日、特別講義が開催されました
国際中獣医学院中国本校 学院長の陳武博士(北京農学院教授 / 中国伝統獣医学国際研修研究センター長)が来日されて特別講義が開催されました。 日本に留学の経験もある陳武博士は『中西獣医学の結合の実験研究について』と題して堪能な日本語で講義をされ、中獣医鍼灸師養成講座 第二期受講生たちも興味深く聞き入っていました。
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講義後には、中西統合獣医療の臨床と普及に努めている国際中獣医学院日本校の講師陣に、中国伝統獣医学国際研修研究センターより『国際培訓研究中心客座研究員』の認定式と認定証が授与されました。
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講義後には懇話会も開催し、日本校講師陣や第二期生たちと中西統合獣医学について熱い交流がなされました。
『上海中医学研修ツアー』関連情報
来年1月に上海研修で視察予定の世界最大級のペット鍼灸クリニックの金日山先生が、またまた中国のニュースで取り上げられました。
下記のリンクから映像を確認できます(看看新闻=中国のサイトが開きます)。
➡ https://m.kankanews.com/n/1_8217484.html?utm_source=Else
『横須賀中獣医クリニック』当学院全面支援による初の中獣医専門動物病院が11月下旬に開院いたします
国際中獣医学院の全面支援による初の中獣医専門動物病院が神奈川県横須賀市に、11月下旬新規開院いたします。病院名は本校校長の石野孝が命名した『横須賀中獣医クリニック』という名称で、院長は国際中獣医学院 中国本校及び日本校認定講師である相良芙美先生です。遼寧中医薬大学にて中医学を学び、その後も東西結合治療を実践され、保護猫活動にも尽力されているステキな先生です。当学院もできる限りサポートして参りたいと思います。
『日中英版 犬猫のツボアトラス』を中国四川農業大学付属図書館に寄贈し蔵書されました
9月下旬、本校講師である梅原孝三副校長、上田裕副事務局長、豊永先生、菅野先生、相澤まな先生が、イスクラ産業株式会社による四川農業大学雅安付属動物病院視察に赴きました。
また同時に5名の講師は、四川農業大学付属動物病院 贺常亮医師にあてて、『日中英版 犬猫のツボアトラス(国際中獣医学院認定講師編集委員会監修)』を寄贈しました。四川農業大学の図書館にて蔵書されます。
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国際中獣医学院日本校は、日本発の中獣医学を世界に向けて発信もしてまいります。
・2017年09月18日
金日山先生の鍼灸クリニックは連日取材が来ているそうです
『JTCVM 国際中獣医学院 日本校 上海中医学研修ツアー』
来年の上海研修で視察予定の金日山先生の鍼灸クリニックには、連日海外のメディアから取材が来ているそうです。
おそらく世界一有名な鍼灸クリニックです。
金日山先生も我々の視察を楽しみにしているそうです。
<2017年09月18日 石野孝>
『JTCVM 国際中獣医学院 日本校 上海中医学研修ツアー』開催のお知らせ
獣医師や動物病院に従事されたいる方は勿論、幅広く鍼灸治療にご興味のある方々を対象とした『JTCVM 国際中獣医学院 日本校 上海中医学研修ツアー』を開催致します。
世界最大級の動物鍼灸治療施設『果果小動物神経内科&鍼灸理療康復センター 』での、
* 金日山先生の特別講義
* 病院視察
* 提携病院証書授与
酪農学園大学獣医学博士号を取得されたオルドンチョロ博士による、
* 上海中医薬大学中医学博物館視察
* 特別証書授与
など、中獣医学にご興味のある方、また実践されている方々にとって、他では経験出来ない充実の内容です。
➡ 詳しくは『JTCVM国際中獣医学院 日本校 上海中医学研修ツアー』特集ページをご覧ください。
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8月20日(日)第十一回講座『鍼灸はなぜ効くか?鍼灸への生理学』
担当講師は、麻布大学獣医学部生理学第二の折戸謙介教授です。受講生の皆様にとって、非常に興味深く貴重な内容であると確信いたしております。
➡折戸謙介教授の詳細(麻布大学HP内)はこちら
☆ 東京 & 大阪|ダブル開催決定 ☆
JTCVM特別講義『中獣医鍼灸で出来ること』~鍼灸治療の意義とマネージメント~
ー 本講座は、これから鍼灸治療を始めたい方や、始めて間もない方を対象にした講座です -
本講座では、中獣医鍼灸の学び方や活かし方を石野校長ならではの分かりやすい解説でお伝えすることにより、その魅力を感じて頂きます。
また講座内では、塗る漢方と鍼灸の融合についてのご紹介や、その他各種ご相談にも対応させて頂きます。
本講座の講師であり、本校校長の石野孝は、世界中獣医協会の王清蘭先生(国際中獣医学院中国本校名誉学院長・中国農業大学教授)立会いの元に、国際中獣医学院育成基金より貢献賞の盾を授与されてもおります。更に、海外を含めた1000人以上の獣医師に中獣医学を指導した経験をもっており、そのノウハウを元に、日本人獣医師がいかに中獣医学を学び、それを日々の臨床にどのように生かしていくかを熟知しております。
明日からの臨床に役立つ、実践的な講座である事と確信いたしております。
【獣医療の現場で、中獣医学の需要が高まっている背景とは】
近年、ペットの高齢化に伴い治療の選択肢も多岐にわたって来ています。その中でも、鍼灸や漢方などの中獣医学は動物の体に優しく、特別な設備や道具を必要としない治療として、ペットオーナーはもちろん、我々臨床獣医師の間でも、とても注目されている分野です。しかし、中獣医学の基礎理論は西洋医学を学んだ獣医師にとって難解で独学が難しい学問です。
本校では、中国本校及び台湾校との密接な連携により、漢字文化圏の獣医師が、効率的且つ実践的に学べる伝統的中獣医カリキュラムを採用しています。
【東京講義・詳細】
■ 日時:10月25日(水)17:30~20:30
■ 会場:東京/早稲田/国際中獣医学院 日本校
■ 講師:石野孝/国際中獣医学院 日本校 校長
■ 受講料:4,800円(税込)
■ 定員:20名
■ 受講対象者:獣医師、獣医科学生及び現在動物病院勤務の動物看護師
※(獣医師法第17条により)獣医師以外は鍼治療を含む診療行為を行うことはできません
➡【東京講義】受講のお申込みはこちらから 満員御礼!受け付けを終了しました
【大阪講義・詳細】
■ 日時:11月16日(木) 18:00~21:00
■ 会場:大阪/新大阪/国際中獣医学院 大阪アネックス(JR新大阪駅東口より徒歩7分)
■ 講師:豊永眞弥(国際中獣医学院 中国本校 認定講師/とよなが動物病院院長)
■ 受講料:4,800円(税込)
■ 定員:6名
■ 受講対象者:獣医師、獣医科学生及び現在動物病院勤務の動物看護師
※(獣医師法第17条により)獣医師以外は鍼治療を含む診療行為を行うことはできません
➡【大阪講義】受講のお申込みはこちらから 満員御礼!受け付けを終了しました
【『日中英版 犬猫ツボアトラス』出版記念サイン会 in 台湾】が開催されました
(社)ペット産業発展協会『台北PetShow』に招聘頂き、本校校長 石野孝と副校長 梅原孝三が参加しました。7月7日(金)~9日(日)には、『日中英版 犬猫の経穴(ツボ)アトラス』出版記念サイン会が、日本に先立って開催されました。石野校長と梅原副校長が100冊以上の本に丁寧に愛情を込めてサインをしていました。『日中英版 犬猫の経穴(ツボ)アトラス』は、台湾ではネットでの先行予約だけで400冊の注文が入り、日本をも凌ぐ高い注目度です。
7月23日(日)には、日本で出版記念パーティーも開催されます。
【開発者から直接学ぶ『塗る漢方』】特別セミナーが開催されました
台湾国立陽明大学の蔡英傑博士と林君穎博士による、まったく新しいアプローチである『塗る漢方』。
その一つである『五情オイル』は、バイオテクノロジーを基に研究開発され、完全な技術プログラムにより核心的なオイルとして開発されました。
セミナーでは、中(獣)医学、漢方、アロマセラピー、バイオテクノロジーに加えて、皮膚生理学などの西洋医学的分析も含めたエビデンスのある臨床データをふんだんに使った動物への使用方法が紹介されました。
また本校講師の増田獣医師による臨床結果も紹介され、『塗る漢方』の今後の可能性を大いに感じさせる内容となりました。
【本校推奨アイテム】
『日中英版 犬猫の経穴(ツボ)アトラス』
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➡ 購入のお申し込みはこちらから (外部のご注文受け付け用サイトが開きます)
※ 受注発送業務は、CACIO コンパニオンアニマルケア国際機構ジャパン 事務局が担当致します
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中獣医鍼灸学を学ぶにあたり、ツボの位置を習得することはとても重要です。しかし、動物の種類や品種により取穴法には差があり、また被毛の多い動物の正確なツボの位置を見つけられる様になるには長い経験が必要です。さらに、出典によりツボの位置はさまざまで、統一性がないなどの問題もあります。
本書では、日頃臨床で用いられているツボを中心に、イラストを豊富に用いて初学者でもわかりやすく編集しています。日本語のほかに、中国語(繁体、簡単版)、英語と4つの言語で書かれています。
中獣医鍼灸学を学ぶものにとっては、ぜひ持っておきたい一冊です。
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【販売の詳細】
・限定1,000冊販売の予定です。
・アマゾン等一般販売は、あえて限定優先販売後、秋から時間差でかつ定価販売となります。
・7月台湾ペットショー及び8月上海ペットフェアの会場にて大プロモーションを展開予定。
中国北京で開催された『臨床中獣医師養成千人計画プログラム』に本校校長 石野孝が参加しました
5月15日〜17日まで、北京で開催された『臨床中獣医師養成千人計画プログラム』に、日本校を代表して参加してまいりました。
これは、国際中獣医学院 中国本校の陳武学院長が中心となってたちあげた"中獣医臨床のできる獣医師を千人養成する"事を目的としたプログラムで、講習料は全て無料で行われています。
30名募集のところに500名以上の申し込みがあり、陳武先生とその中獣医理論は中国でも大人気です。
また、今回のプログラムは世界中獣医協会の王清蘭先生(国際中獣医学院中国本校名誉学院長・中国農業大学教授)も立会人として参加されました。
開会式ではサプライズで私(石野孝)が王清蘭先生より、国際中獣医学院育成基金より貢献賞の盾をいただきました。こんなに正式な会と知って入れば、正装で人民服を着て参加した方が良かったですね。
多くの中獣医の同志と出会い、また陳武学院長や王清蘭名誉学院長の講義も聴講することができ、できれば最終日までいたかったです。
(2017年05月16日/石野孝、中国北京にて)
国際中獣医学院の国際会議等が北京にて開催されます
国際中獣医学院本校(陳武校長)の重要な国際会議及び小動物臨床鍼灸学セミナー等が、5月16日(火)より5日間にわたり、北京にて開催されます。
本校の石野校長が、日本代表として参加致します。
2017年04月22日
【満員御礼!】第二期生は定員に達したため、募集を終了いたしました
この度は、第二期 国際中獣医学院認定獣医鍼灸師養成講座に多くのお申し込みを頂きましてありがとうございました。
折角お申し込み頂いたにもかかわらず、定員満了でキャンセル待ちも空きが出ず、多くの皆様へお断りせざるおえない状況となってしまい大変申し訳ございませんでした。
すでに、本校では、来期に向けすでに準備を行っております。
皆様のご期待に応えらるよう精進してまいりますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。
『中獣医鍼灸師養成講座』講義中のひとこま ~ 自らが鍼灸を施術してもらい、実感する
国際中獣医学院 日本校のいつもの風景です。
当校特別顧問で鍼灸マッサージ師の上原先生はいつも人気者です。実習のご指導ばかりでなく、講師や受講生の方々がいつも上原先生の施術で元気になっていきます。上原先生は施術と実習とで食事も取れないくらい忙しいです。
中獣医鍼灸を学ぶ者にとって、自分が施術してもらい、実感することはとても大切です。それを講義とと講義の合間に体験できるのも、本校の特徴のひとつです。
上原先生、いつもありがとうございます。
世界的に権威のある!蔡英傑博士&林君穎博士来日!
【開発者から直接学ぶ『塗る漢方』】特別セミナーのご案内
~ 塗る漢方理論の全貌 ~バイオ漢方オイルのメカニズム ~
➡ 詳しくは 特集ページをご覧ください
➡ 特別講座 受講申し込みフォーム(好評のうちに終了いたしました)
臨床中獣医師・1000人育成計画始動!
5月11日~16日、国際中獣医学院中国本校及び日本校後援の『臨床中獣医師・1000人育成』プログラムが開催されます。
これは伝統的な中獣医学を世界に普及啓発していくもので、小動物臨床鍼灸学を習得するための6日間のプログラムです。
( ↑ ↑ ↑ 画像をクリックすると、『中兽医临床千人培养计划』のページが開きます)
【JTCVM 特別講座】 ~ 通訳も担当する石野校長からのメッセージ(其の弐) ~
「蔡先生の伝統的中獣医鍼灸療法」の通訳を担当させていただきます国際中獣医学院 日本校校長の石野です。
現在、日本国内の人の鍼灸師さんは殆ど刺針時に針管を用いる管針法を行なっているそうで、中国鍼を打てる方は年々減ってきているようです。
そもそも日本の鍼灸学校では中国鍼の打ち方を教えていないんだそうです。
しかし中国鍼は得気もわかりやすく、効果もあがりやすいと言われています。
これは犬猫の鍼灸にも同じことが言えます。特に椎間板ヘルニアで麻痺が起きた症例では、針感反応が得やすい中国針の方が治療効果が高いことが多く感じます。
本校のカリキュラムでは中国中国鍼について学ぶ機会はありませんが、中国本校の陳武学院長はもっぱら中国鍼専門です。
今回の蔡先生による中国鍼セミナーはそういう意味でも貴重な機会です。
すでに鍼灸治療を行なっている先生にも、またこれから鍼灸治療を学びたい先生にもきっとお役に立てるセミナーになると思います。
詳しくは特集ページをご覧ください ➡ https://jtcvm.com/seminor-sai/
【JTCVM 特別講座】 ~ 通訳も担当する石野校長からのメッセージ ~
『蔡先生からの今回の講座の原稿が届きました。日々、夜を徹して翻訳を進めております。内容を拝見しますと、初めて鍼灸治療を勉強する方にも、また、すでに鍼灸治療をされている方にもわかりやすい有益な内容になっております。
針管を使わない技術は日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、鍼治療の本場ではごくごくスタンダードな手法です。マスターすれば治療に幅が広がるばかりでなく、治療効果の向上も期待できます。針管を使わない刺鍼は簡単なようで容易ではありません。
本セミナーを受講すれば速刺法の技術が著しく向上することができると思います。
[開催詳細]
中華亜太小動物中医学会理事長 蔡承郁 DVM による、初学者のための中獣医鍼灸学入門講座
・開催日時:2017年2月26日(日) 12:30-17:30
・開催場所:東京田端/中央動物専門学校 別館19号館
・参加費:25,000円(税別)
詳しくは特集ページをご覧ください ➡ https://jtcvm.com/seminor-sai/
【NEW!!】2/12(日)SBS(静岡放送)ラジオに 当校事務局長 増田国充先生が出演いたします
当校事務局長 増田国充先生が、SBS(静岡放送)にて日曜朝7:30~7:45に放送されている「わんこ&にゃんこの Happy Life ~僕らはみんなで生きている」に、動物の鍼灸・漢方、そしてペットマッサージとハーブボール等と獣医療との融合に関して興味深いお話しをされます。静岡エリアはもちろんのこと、最近はエリア外であってもポッドキャストやスマホアプリなど、聴取しやすい環境とのことですので、是非お楽しみにしてください。
➡ https://www.at-s.com/sbsradio/timetable/
【絶賛受付中】特別講座:中華亜太小動物中医学会理事長 蔡承郁 DVM による、初学者のための中獣医鍼灸学入門講座
『伝統的中獣医鍼灸学の臨床応用と実際』 ~蔡先生の初学者のための中獣医鍼灸学入門講座~
これから鍼灸治療を始めようとしている先生、現在、鍼灸治療を行っているが、思うような結果が出せていない先生、今までとは違った鍼灸治療を勉強したい先生のためのセミナーです。
[内容]
1、 伝統的中獣医鍼灸学とは?
2、 伝統的中獣医鍼灸学の手法
3、 伝統的中獣医鍼灸学の臨床応用
4、 伝統的中獣医鍼灸学実習
[本講座通訳担当の石野校長より]
2016年9月に開校した国際中獣医学院 日本校では、刺針時に針管を用いた管針法を用いたプログラムを採用しています。管針法は、日本独自の刺針法で、細い針で痛みが少ない方法として、現在は中獣医学の本場である台湾や中国でも採用されています。
一方、国際中獣医学院中国本校の陳武博士は、伝統的中獣医鍼灸手法の針管を用いない手法も採用しています。
今回のセミナーでは、台湾中獣医学の第一人者である蔡 承郁先生に、伝統的中獣医鍼灸学の針管を使用しない鍼灸手法を中心にご教授頂きます。
[開催日時]
2017年2月26日(日) 12:30-17:30
【講師:蔡承郁 DVM】
中華亜太小動物中醫學會理事長(中華亞太小動物中醫學會のホームページはこちら ➡ https://www.apatcmfsa.org.tw )
台湾ペットケア発展協会教育総監
詳細は特集ページからご確認ください➡ https://jtcvm.com/seminor-sai/
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