中獣医鍼灸師養成講座・基礎課程|JTCVM国際中獣医学院日本校


進修課程|国際中獣医学院日本校 日々の臨床で遭遇する常見疾患にスポットを当てた実技に重点を置いた講義で、200名を超える中獣医鍼灸師を送り出してきました。

進修課程|国際中獣医学院日本校 北海道から沖縄まで、日本中で国際中獣医学院日本校の卒業生が中獣医鍼灸師として臨床の場で活躍しています。

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昨今の獣医療の多様化により、中獣医学鍼灸療法を導入しているクリニックも多くなってきています。今では、東洋医学の鍼灸治療を行っていても差別化が難しい時代になって来ているのではないでしょうか?

国際中獣医学院日本校は、アジア伝統獣医学会/アジア中獣医学会公認のもと、アジア全域で連携し、難解な中獣医学を中国本校認定講師陣による日本語での講義でわかりやすく解説しております。

また、講座オリジナルの電子テキスト、Web教材を用いた少人数制の実習、SNSを活用した宿題・質問制度など、当校独自のカリキュラムをご用意しております。
国際中獣医学院日本校で、伝統的で最新の鍼灸技術を一緒に学んでみませんか?

JTCVM国際中獣医学院日本校校長|石野孝<国際中獣医学院日本校 理事長 石野孝>

  • 期間 : 2024年10月 - 2025年9月
  • 授業 : 1ヵ月に1回(4講座)/合計12回(48講座)
  • 時間 : 12:30 - 17:30*ランチ休憩はございません
  • 会場 : 東京/早稲田教室
  • 定員 : 20名


講義の概要|JTCVM国際中獣医学院日本校

認定試験について|JTCVM国際中獣医学院日本校

  • 最終講義日に認定試験(筆記と実技)を行ないます。
  • 認定試験に合格した受講生には「認定証」が授与され、また認定登録をする事ができます(認定登録の詳細はこちら ≫)。
  • 合否の発表には試験実施日から2週間程度の時間を要します。

講義の日程

第一回 2024年 10月13日 (日曜日)
第二回 11月10日 (日曜日)
第三回 12月15日 (日曜日)
第四回 2025年 01月12日 (日曜日)
第五回 02月09日 (日曜日)
第六回 03月16日 (日曜日)
第七回 04月20日 (日曜日)
第八回 05月11日 (日曜日)
第九回 06月08日 (日曜日)
第十回 07月13日 (日曜日)
第十一回 08月17日 (日曜日)
第十二回 09月14日 (日曜日)

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認定登録制度

『中獣医鍼灸師養成講座』を受講して資格認定試験に合格した場合、国際中獣医学院日本校 認定中獣医鍼灸師として会員登録することができます。

認定登録&更新料:22,000円(税込/3年毎更新)

※1)資格認定試験に合格して認定登録を希望される場合は、国際中獣医学院日本校および国際中獣医学院中国本校の認定証を授与いたします。
※2)各種の費用のお支払い方法は、銀行振り込みのみの取り扱いとなります。
※3)決済期間:お申し込み後5営業日以内でのお振り込みをお願いいたします。

中獣医鍼灸師養成講座|国際中獣医学院日本校

認定登録会員の特典

  • フェイスブックのメッセンジャーグループ機能を用いて、認定講師陣による中獣医学臨床相談や各種の情報を得ることができます。
  • 学院公式サイトに『認定中獣医鍼灸師』として登録表示されます。
    ・所属病院とのホームページリンクによるSEO対策と認知度の向上が期待されます。
    ・中獣医鍼灸師として、中獣医療を必要としているペットの飼い主さんにインターネット検索してもらえる機会が増えます。
    ・中獣医鍼灸師としてのイメージアップに繋がります。
  • 学院が開催する各種セミナーにご優待価格で参加できます。
  • 適宜、最新のテキスト(電子版)を優待価格でダウンロードできます(製本を希望の場合も、優待価格で購入できます)。
  • 中獣医鍼灸師養成講座を修了して認定試験に合格、認定会員に登録した場合は、更なる学習の場としての「進修課程」に進級する事が出来ます。


北京農学院|国際中獣医学院中国本校|JTCVM国際中獣医学院日本校

世界が注目する中獣医鍼灸・漢方治療

ペットの超高齢化社会に伴い犬猫の病気も多様化し、人間同様の生活習慣病やガン、 アトピー性皮膚炎、糖尿病などの難治性疾患が増えてきています。
これらの疾患は、時として西洋医学的な治療をしただけではなかなか効果が発現しないケースも少なくありません。

中獣医鍼灸・漢方は人間の分野でも日本人の生活に根付いた医療で、非常に関心が高まってきています。
中獣医鍼灸・漢方は特別な設備や装置を必要としないことも特徴です。僅かな道具と中獣医学の知識があれば、どこでも実践することが可能であることが特徴です。
しかしながら日本の獣医学教育で中獣医学を習得する機会は多くありません。
世界保健期間(WHO)も、特定のツボへの鍼灸治療が身体の不具合に対して有効であることを認めていて、現在は361のツボの位置をまとめるに至っています。
また日本の獣医科大学でも鍼灸がなぜ効くのか?を生理学な見地からそのしくみを研究して一定の結論を見出しています。

中西結合獣医学

近年、老齢性疾患や非特異的な症状への治療、より侵襲性の低い治療などの需要が増えています。これらは既存の西洋医学では対応できないことが多いのですが、当学院では中国で既に導入されている中医学と西洋医学を併用する「中西(ちゅうせい))結合」獣医学による解決を教示しています。その主たる方法が鍼灸治療です。経験豊富な講師陣と実習を中心に、難解な基礎中医学から臨床応用までを確実に身につけていただくと同時に、診療に有効な情報も提供していきます。当学院で実践的な「中西結合」鍼灸治療を学んでください。

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<国際中獣医学院日本校 校長 梅原孝三>



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