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日々の臨床で遭遇する常見疾患にスポットを当てた実技に重点を置いた講義で、200名を超える中獣医鍼灸師を送り出してきました。
北海道から沖縄まで、日本中で国際中獣医学院日本校の卒業生が中獣医鍼灸師として臨床の場で活躍しています。
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【第八期生の受講生募集は終了いたしました】
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昨今のペット医療の多様化により、中獣医学鍼灸療法を導入しているクリニックも多くなってきています。今では、東洋医学の鍼灸治療を行っていても差別化が難しい時代になって来ているのではないでしょうか?
国際中獣医学院日本校は、アジア伝統獣医学会/アジア中獣医学会公認のもと、アジア全域で連携し、難解な中獣医学を中国本校認定講師陣による日本語での講義でわかりやすく解説しております。
また、講座オリジナルの電子テキスト、Web教材を用いた少人数制の実習、SNSを活用した宿題・質問制度、受講生に人気の「中華料理から学ぶ中獣医学入門講座シリーズ」など、当校独自のカリキュラムをご用意しております。
国際中獣医学院日本校で、伝統的で新しい鍼灸技術を一緒に学んでみませんか?
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<国際中獣医学院日本校 理事長 石野孝>
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・少人数制+豊富な実技時間+毎回5~6人に 1頭のモデル犬が参加し、納得のいくまで実技指導をうけられます。
・実践的で臨床に即した講義内容を中国本校認定講師陣が日本人にも分かりやすく解説します。
・実技に比重をおいた参加型の講義とSNSを使った講義後の講師陣との討論と臨床に即した細やかなアドバイスが、多くの受講生に好評を得ています。
・ 中国本校と連動した著名な大学教授陣と中獣医師らが監修したカリキュラムと教材。ビジュアルで学ぶ豊富な副教材。
- はじめての鍼:基本の基本を大解説。手技を吸収!
- 鍼がなぜ効くのか?生理学的に徹底解明
- 今日から使える中医学的診断学
- よくわかるシリーズ:陰陽五行、気血津液、五臓六腑、八綱弁証
- ここだけは押さえておきたい経脈とツボシリーズ :腎・膀胱・脾・胃、肺・大腸・心包・三焦、心・小腸・肝・胆、奇経(任脈・督脈・他)
- 病名弁証シリーズ : 泌尿器疾患、運動器疾患、神経系疾患、消化器疾患
- 動かないものは「補」、動きすぎるものは「瀉」:消化器疾患の鍼灸応用
- アンチエイジングは腎が要!腎を鍼で活かす
- 椎間板ヘルニアとの相性抜群!実践編
- 犬猫の現代病「ストレス」鍼灸で劇的改善
- 難しい脳神経疾患を鍼灸でコントロール
- 難しい内分泌疾患を鍼灸で改善!
- これからのマストスキル 動物にかっさを使っみよう
- はじめての灸 お灸に関するQ(灸)&A
- 中国 北京市 国際中獣医学院本校 顧問団団長(院長) 陳武博士による特別講義(予定)
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- 電子テキスト
本編270頁に及ぶテキストを電子化して配布します。毎回重い冊子を運ぶ必要が無く、また目的の箇所の検索がし易くなります。 - レジュメ
毎回の講義ではテキストに沿った内容のレジュメ(PDF版)を配信します。講師陣の経験に基づいたレジュメにより、教科書だけでは実感しにくい内容も、より理解がすすみます。
- 期間 : 2023年10月 - 2024年9月
- 授業 : 1ヵ月に1回(4講座)/合計12回(48講座)
- 時間 : 12:30 - 17:30*ランチ休憩はございません
- 会場 : 東京/早稲田教室
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- 最終講義日に認定試験(筆記と実技)を行ないます。
- 認定試験に合格した受講生には「認定証」が授与され、また認定登録をする事ができます(認定登録の詳細はこちら ≫)。
- 合否の発表には試験の日がら2週間程度の時間を要します。
第一回 | 2023年 | 10月22日 | (日曜日) |
第二回 | 〃 | 11月19日 | (日曜日) |
第三回 | 〃 | 12月17日 | (日曜日) |
第四回 | 2024年 | 01月14日 | (日曜日) |
第五回 | 〃 | 02月11日 | (日曜日) |
第六回 | 〃 | 03月10日 | (日曜日) |
第七回 | 〃 | 04月14日 | (日曜日) |
第八回 | 〃 | 05月12日 | (日曜日) |
第九回 | 〃 | 06月16日 | (日曜日) |
第十回 | 〃 | 07月07日 | (日曜日) |
第十一回 | 〃 | 08月04日 | (日曜日) |
第十二回 | 〃 | 09月15日 | (日曜日) |
受講生全員に、習ったその日から実践にすぐに使える、中獣医鍼灸に必須のアイテムを無償で進呈いたします。
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(1)日中英版 犬猫ツボアトラス(漢香舎刊)
中獣医鍼灸学を学ぶにあたり、ツボの位置を習得することはとても重要です。しかし、動物の種類や品種により取穴法には差があり、また被毛の多い動物の正確なツボの位置を見つけられる様になるには長い経験が必要です。さらに、出典によりツボの位置はさまざまで、統一性がないなどの問題もあります。
本書では、国際中獣医学院(中国本校)及び日本校の認定講師らを中心に、日頃、臨床で用いられているツボを中心に、イラストを豊富に用いて初学者でもわかりやすく編集しています。日本語のほかに、中国語(繁体、簡単版)、英語と4つの言語で書かれています。中獣医鍼灸学を学ぶものにとっては、ぜひ持っておきたい一冊です。
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(2)小動物臨床経絡・経絡自習帳(漢香舎刊)
『小動物臨床経絡・経絡自習帳』では、経絡の走行と経穴(ツボ)の位置を、左頁に描かれた模範解答を見ながら右頁の白地図に自分で描き込んで学習することができます。経絡経穴の位置を正確に習得するのに必携の一冊です。
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(3)犬経絡穴位図Ⅰ・Ⅱポスター(2枚セット)(漢香舎刊)
『犬経絡穴位図Ⅰ・Ⅱポスター(2枚1セット)』漢香舎|JTCVM国際中獣医学院日本校主編(01)『犬経絡穴位図Ⅰ・Ⅱポスター(2枚1セット)』漢香舎|JTCVM国際中獣医学院日本校主編(02)既刊の『日中英版 犬猫の経穴(ツボ)アトラス』と『犬経絡穴位図Ⅰ・Ⅱポスター(2枚セット)』を用いると、14経絡のツボの横の位置関係もわかりやすく理解することができます。
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(4)実習用スクラブ
右肩に「第八期」左胸に学院のロゴマークを刺繍した実習用スクラブをご用意します。
受講申込時にサイズをご記入してお申し込みください。
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『中獣医鍼灸師養成講座』を受講して資格認定試験に合格した場合、国際中獣医学院日本校 認定中獣医鍼灸師として会員登録することができます。
● 認定登録更新料:22,000円(税込/3年毎更新)
※1)資格認定試験に合格して認定登録を希望される場合は、国際中獣医学院日本校および国際中獣医学院中国本校の認定証を授与いたします。
※2)各種の費用のお支払い方法は、銀行振り込みのみの取り扱いとなります。
※3)決済期間:お申し込み後5営業日以内でのお振り込みをお願いいたします。
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- フェイスブックのメッセンジャーグループ機能を用いて、認定講師陣による中獣医学臨床相談や各種の情報を得ることができます。
- 学院公式サイトに『認定中獣医鍼灸師』として登録表示されます。
・所属病院とのホームページリンクによるSEO対策と認知度の向上が期待されます。
・中獣医鍼灸師として、中獣医療を必要としているペットの飼い主さんにインターネット検索してもらえる機会が増えます。
・中獣医鍼灸師としてのイメージアップに繋がります。 - 学院が開催する各種セミナーにご優待価格で参加できます。
- 適宜、最新のテキスト(電子版)を優待価格でダウンロードできます(製本を希望の場合も、優待価格で購入できます)。
- 中獣医鍼灸師養成講座を修了して認定試験に合格、認定会員に登録した場合は、更なる学習の場としての「進修課程」に進級する事が出来ます。
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講義時、当学院では厚生労働省の指針に基づき、マスクの着用は個人の判断とさせていただきます。
「適切なマスクの着脱」「手洗い等の手指衛生」などの基本的な感染対策を行うことや、「咳エチケット」によるマスクの着用、発熱などの症状または感染症の自覚症状がある場合の感染リスクを避ける行動など、基本的感染対策をお願いいたします。
実習時は衛生管理のため、グローブ、マスク、スクラブの着用をお願いいたします。
アルコール綿、各サイズグローブはこちらで準備いたしますが、マスクは各自ご準備ください。
ゴムアレルギー、ラテックスアレルギーなどがご心配の先生は予備も含め5双ほど、ご自身でご準備ください。
参照 厚生労働省 新型コロナ感染症について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
(2023年4月1日現在)
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日々の臨床で遭遇する常見疾患にスポットを当てた実技に重点を置いた講義で、200名を超える中獣医鍼灸師を送り出してきました。
北海道から沖縄まで、日本中で国際中獣医学院日本校の卒業生が中獣医鍼灸師として臨床の場で活躍しています。
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世界が注目する中獣医鍼灸・漢方治療
・ペットの超高齢化社会に伴い犬猫の病気も多様化し、人間同様の生活習慣病やガン、 アトピー性皮膚炎、糖尿病などの難治性疾患が増えてきています。
これらの疾患は、時として西洋医学的な治療をしただけではなかなか効果が発現しないケースも少なくありません。
・中獣医鍼灸・漢方は人間の分野でも日本人の生活に根付いた医療で、非常に関心が高まってきています。
中獣医鍼灸・漢方は特別な設備や装置を必要としないことも特徴です。僅かな道具と中獣医学の知識があれば、どこでも実践することが可能であることが特徴です。
しかしながら日本の獣医学教育で中獣医学を習得する機会は多くありません。
・世界保健期間(WHO)も、特定のツボへの鍼灸治療が身体の不具合に対して有効であることを認めていて、現在は361のツボの位置をまとめるに至っています。
・また日本の獣医科大学でも鍼灸がなぜ効くのか?を生理学な見地からそのしくみを研究して一定の結論を見出しています。
中西結合獣医学
近年、老齢性疾患や非特異的な症状への治療、より侵襲性の低い治療などの需要が増えています。これらは既存の西洋医学では対応できないことが多いのですが、当学院では中国で既に導入されている中医学と西洋医学を併用する「中西(ちゅうせい))結合」獣医学による解決を教示しています。その主たる方法が鍼灸治療です。経験豊富な講師陣と実習を中心に、難解な基礎中医学から臨床応用までを確実に身につけていただくと同時に、診療に有効な情報も提供していきます。当学院で実践的な「中西結合」鍼灸治療を学んでください。
<国際中獣医学院日本校 校長 梅原孝三>
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