楊達(ヤンダー )老中医の「中医学よもやま話」 主催:国際中獣医学院日本校 |
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中医学を学ぶには中華文化や風習に興味をもち、華人が何を考え、どんなものを食べ、いかなる風土で生活しているかを知ることが大切です。そして華人の友達をたくさん作ることで中医学がもっと身近なものになり、更に中医学を学ぶのが楽しくなるはずです。
今回のウェビナーでは、皆さんおなじみの楊達先生を通して中華文化や華人について学びます。楊達先生が自ら撮影した写真をたくさん用いて、肩の凝らないプログラムを発信していきます。中医学に興味がある獣医師だけでなく、中華文化や華人について興味のある方はどなたでも参加できるセミナーです。
【講師のご紹介】
楊 達(ようたつ)
1982年、中国雲南中医学院医学部卒業後、中医外科教室助手・講師に。1993年、埼玉医科大学皮膚科教室留学し、医学博士号を取得。現在、日本における中医学の普及活動に従事。
幼少期に犬と過ごした体験から、「ペット中医学」に力を入れる。世界中医薬学会連合会常務理事。
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「楊達先生のふるさとと中医学のルーツ」
① 楊達先生のおいたち
② 楊達先生のふるさと雲南省って?
③ 中医学とさまざまな民族医学の交流
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「中国古滇文化と民族文化」
① 茶葉古道(南シルクロード)、茶文化と健康
② 雲南省とグリン酒、ワイン、米酒、薬酒
③ 雲南省の発酵食品について
④ 雲南省の養生法
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「中医学文化のはなし」
① 中医学と西洋医学の異なるところ
② 中医学を学ぶ、臨床に臨む際の注意点
③ 中西医結合
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「中医学と中国茶」・
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「中医学と中国酒」
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「中医学と食養生」・
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「中国の中医学制度について」
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「季節の養生」
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「子午流注」~生活に則した時間医学的な体の働きと時刻の関係
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「漢方薬の原料(薬草等)について」
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「雲南の漢方薬と貴重な生薬について」
中国雲南省は、生薬の宝庫です。そこには日本人にはあまり知られていない様々な生薬があります。雲南白薬は、その成分や配合は国家級の機密であり、限られた人しか知り得ない情報と言われているそうです。
30数年前に初めて中国を訪れた際に、指導教官より「犬のパルボウイルス感染症」や「全ての出血性疾患」に有効であると教わりました。当院でも、緊急の際に必ず常備している中薬です。
今回の談話では、雲南省出身の楊逹先生に、雲南省の生薬のよもやま話をお伺
いしましょう。
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「中華文化、思想、風俗と中医学」
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