中獣医鍼灸師養成講座・基礎課程|JTCVM国際中獣医学院日本校

-満員御礼-

中獣医鍼灸師養成講座・基礎課程(第十期)の募集は終了しました


2025年10月開講

進修課程|国際中獣医学院日本校 日々の臨床で遭遇する常見疾患にスポットを当てた実技に重点を置いた講義で、250名を超える中獣医鍼灸師を送り出してきました。

進修課程|国際中獣医学院日本校 北海道から沖縄まで、日本中で国際中獣医学院日本校の卒業生が中獣医鍼灸師として臨床の場で活躍しています。

-コンテンツ-


昨今の獣医療の多様化により、中獣医学鍼灸療法を導入しているクリニックも多くなってきています。今では、東洋医学の鍼灸治療を行っていても差別化が難しい時代になって来ているのではないでしょうか?

国際中獣医学院日本校は、アジア伝統獣医学会/アジア中獣医学会公認のもと、アジア全域で連携し、難解な中獣医学を中国本校認定講師陣による日本語での講義でわかりやすく解説しております。

また、講座オリジナルの電子テキスト、Web教材を用いた少人数制の実習、SNSを活用した宿題・質問制度など、当校独自のカリキュラムをご用意しております。
国際中獣医学院日本校で、伝統的で最新の鍼灸技術を一緒に学んでみませんか?

JTCVM国際中獣医学院日本校校長|石野孝<国際中獣医学院日本校 理事長 石野孝>


少人数制+豊富な実技時間+毎回5~6人に 1頭のモデル犬が参加し、納得のいくまで実技指導をうけられます。

実践的で臨床に即した講義内容を中国本校認定講師陣が日本人にも分かりやすく解説します。

実技に比重をおいた参加型の講義とSNSを使った講義後の講師陣との討論と臨床に即した細やかなアドバイスが、多くの受講生に好評を得ています。

中国本校と連動した著名な大学教授陣と中獣医師らが監修したカリキュラムと教材。ビジュアルで学ぶ充実した副教材。

第八期|JTCVM国際中獣医学院日本校

  • はじめての鍼:基本の基本を大解説。手技を吸収!
  • 鍼がなぜ効くのか?生理学的に徹底解明
  • 今日から使える中医学的診断学
  • よくわかるシリーズ:陰陽五行、気血津液、五臓六腑、八綱弁証
  • ここだけは押さえておきたい経脈とツボシリーズ :腎・膀胱・脾・胃、肺・大腸・心包・三焦、心・小腸・肝・胆、奇経(任脈・督脈・他)
  • 病名弁証シリーズ : 泌尿器疾患、運動器疾患、神経系疾患、消化器疾患
  • 動かないものは「補」、動きすぎるものは「瀉」:消化器疾患の鍼灸応用
  • アンチエイジングは腎が要!腎を鍼で活かす
  • 椎間板ヘルニアとの相性抜群!実践編
  • 犬猫の現代病「ストレス」鍼灸で劇的改善
  • 難しい脳神経疾患を鍼灸でコントロール
  • 難しい内分泌疾患を鍼灸で改善!
  • これからのマストスキル 動物にかっさを使っみよう
  • はじめての灸 お灸に関するQ(灸)&A
  • 中国 北京市 国際中獣医学院本校 顧問団団長(院長) 陳武博士による特別講義(予定)


JTCVM国際中獣医学院日本校認定

  • 電子テキスト
    本編270頁に及ぶテキストを電子化して配布します。毎回重い冊子を運ぶ必要が無く、また目的の箇所の検索がし易くなります。
  • レジュメ
    毎回の講義ではテキストに沿った内容のレジュメ(PDF版)を配信します。講師陣の経験に基づいたレジュメにより、教科書だけでは実感しにくい内容も、より理解がすすみます。



講義の概要|JTCVM国際中獣医学院日本校

認定試験について|JTCVM国際中獣医学院日本校

  • 最終講義日に認定試験(筆記と実技)を行ないます。
  • 認定試験に合格した受講生には「認定証」が授与され、また認定登録をする事ができます(認定登録の詳細はこちら ≫)。
  • 合否の発表には試験実施日から1週間程度の時間を要します。

(右にスクロールするとカリキュラムを最後まで見られます)

開催日
会場
時間
単元1・2
(10:30~12:45)
講師
単元0
(13:50~14:10)
講師
単元3・4
(14:15~16:30)
講師
第一回
2025年
10月19日(日)
早稲田教室
10:30~16:30
入学式|鍼の手技、鍼の手技豊永 眞弥食で学ぶ中医学アナバダ鍼の手技上原 礼児
第二回
11月09日(日)
早稲田教室
10:30~16:30
基礎理論、補瀉梅原 孝三食で学ぶ中医学アナバダ経絡立石 絵美
第三回
12月14日(日)
早稲田教室
10:30~16:30
督脈任脈立石 絵美食で学ぶ中医学アナバダ腎経・膀胱経塚越 均
第四回
2026年
01月18日(日)
早稲田教室
10:30~16:30
椎間板ヘルニア、低周波パルス増田 国充食で学ぶ中医学アナバダお灸相澤 まな
第五回
02月15日(日)
早稲田教室
10:30~16:30
生理学折戸 謙介(麻布大学)食で学ぶ中医学アナバダ肺経・大腸経宮田 佳奈
第六回
03月08日(日)
早稲田教室
10:30~16:30
脾経・胃経小松 直子食で学ぶ中医学アナバダ肉球診断石野 孝
第七回
04月05日(日)
早稲田教室
10:30~16:30
心経・小腸経関根 秀子食で学ぶ中医学アナバダかっさ、塗る漢方雲揺
第八回
05月10日(日)
早稲田教室
10:30~16:30
心包経・三焦経緑川 久美食で学ぶ中医学アナバダ腹診石野 孝
第九回
06月07日(日)
早稲田教室
10:30~16:30
肝経・胆経千葉 恵食で学ぶ中医学アナバダレーザー、水鍼、気鍼 オゾン増田 国充
第十回
07月05日(日)
早稲田教室
10:30~16:30
背側・腹側木下 あゆみ食で学ぶ中医学アナバダ後肢・後躯・股関節立石 絵美
第十一回
08月02日(日)
早稲田教室
10:30~16:30
前躯・前肢・肩肘緑川 久美食で学ぶ中医学アナバダ頭部・顔豊永 眞弥
第十二回
09月06日(日)
早稲田教室
10:30~16:30
認定試験、修了式同左同左同左

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受講生全員に、習ったその日から実践にすぐに使える、中獣医鍼灸に必須のアイテムを無償で進呈いたします。

(1)『補助改訂版 犬猫の経穴(ツボ)アトラス』

24,200円(税込)
A4版、フルカラー、全244ページ

  • 西洋式と中国式の経穴(ツボ)および奇穴、古典奇穴=650以上
  • 詳細な経穴図98点
  • 作用名および説明=約170以上
  • 主治名および説明=680以上

まるで辞書のようなアトラスです。

補助改訂版 犬猫の経穴(ツボ)アトラス|国際中獣医学院日本校

(2)【増補改訂版】小動物臨床経絡・経穴自習帳

  • 4,620円(税込)
  • A4版/64ページ(表紙含む)/フルカラー

『【増補改訂版】犬猫の経穴(ツボ)アトラス』に対応した自習帳です。

  • 日本校の石野孝校長と講師陣による監修。
  • 14経絡360経穴(ツボ)を記載。

【特長】

  1. 左ページは経絡及び経穴を記載、右ページは白地図。
  2. 本文を高質の上質紙を使用のため、自習帳として書き込みし易くなっている。
  3. A4版サイズなので、大きく見易くなっている。


【増補改訂版】小動物臨床経絡・経穴自習帳|国際中獣医学院日本校

(3)国際中獣医学院日本校の入学金の免除

  • 入学金11,000円が免除となります。

(4)実習用スクラブ

  • 右肩に「第十期」左胸に学院のロゴマークを刺繍した実習用スクラブをご用意します。
  • 受講申込時にサイズをご記入してお申し込みください。

JTCVM国際中獣医学院日本校

認定登録制度

『中獣医鍼灸師養成講座』を受講して資格認定試験に合格した場合、国際中獣医学院日本校 認定中獣医鍼灸師として会員登録することができます。

  • 認定登録料:22,000円(税込)
  • 現行初回1回のみの登録料で自動更新となり、以後更新料等の徴収はございません

※1)資格認定試験に合格して認定登録を希望される場合は、国際中獣医学院日本校および国際中獣医学院中国本校の認定証を授与いたします。
※2)各種の費用のお支払い方法は、銀行振り込みのみの取り扱いとなります。
※3)決済期間:お申し込み後5営業日以内でのお振り込みをお願いいたします。

中獣医鍼灸師養成講座|国際中獣医学院日本校

 


認定登録会員の特典

  • SNSのグループ機能を用いて、認定講師陣による中獣医学臨床相談や各種の情報を得ることができます。
  • 学院公式サイトに『認定中獣医鍼灸師』として登録表示されます(認定中獣医鍼灸師一覧 ≫)。
    ・所属病院とのホームページリンクによるSEO対策と認知度の向上が期待されます。
    ・中獣医鍼灸師として、中獣医療を必要としているペットの飼い主さんにインターネット検索してもらえる機会が増えます。
    ・中獣医鍼灸師としてのイメージアップに繋がります。
  • 学院が開催する各種セミナーにご優待価格で参加できます。
  • 適宜、最新のテキスト(電子版)を優待価格でダウンロードできます(製本を希望の場合も、優待価格で購入できます)。
  • 中獣医鍼灸師養成講座を修了して認定試験に合格、認定会員に登録した場合は、更なる学習の場としての「進修課程」に進級する事が出来ます。


中獣医鍼灸師養成講座|国際中獣医学院日本校中獣医鍼灸師養成講座|国際中獣医学院日本校

世界が注目する中獣医鍼灸・漢方治療

ペットの超高齢化社会に伴い犬猫の病気も多様化し、人間同様の生活習慣病やガン、 アトピー性皮膚炎、糖尿病などの難治性疾患が増えてきています。
これらの疾患は、時として西洋医学的な治療をしただけではなかなか効果が発現しないケースも少なくありません。

中獣医鍼灸・漢方は人間の分野でも日本人の生活に根付いた医療で、非常に関心が高まってきています。
中獣医鍼灸・漢方は特別な設備や装置を必要としないことも特徴です。僅かな道具と中獣医学の知識があれば、どこでも実践することが可能であることが特徴です。
しかしながら日本の獣医学教育で中獣医学を習得する機会は多くありません。
世界保健期間(WHO)も、特定のツボへの鍼灸治療が身体の不具合に対して有効であることを認めていて、現在は361のツボの位置をまとめるに至っています。
また日本の獣医科大学でも鍼灸がなぜ効くのか?を生理学的な見地からそのしくみを研究して一定の結論を見出しています。

中西結合獣医学

近年、老齢性疾患や非特異的な症状への治療、より侵襲性の低い治療などの需要が増えています。これらは既存の西洋医学では対応できないことが多いのですが、当学院では中国で既に導入されている中医学と西洋医学を併用する「中西(ちゅうせい))結合」獣医学による解決を教示しています。その主たる方法が鍼灸治療です。経験豊富な講師陣と実習を中心に、難解な基礎中医学から臨床応用までを確実に身につけていただくと同時に、診療に有効な情報も提供していきます。当学院で実践的な「中西結合」鍼灸治療を学んでください。

03_国際中獣医学院日本校副校長_梅原孝三(02)(300 x 225)

<国際中獣医学院日本校 校長 梅原孝三>



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