中医漢方獣医師養成講座|中医学と塗る漢方オイルによるペットへの応用と臨床|JTCVM国際中獣医学院日本校

いまペットに中医学が求められている理由

挿入画像02五行図|JTCVM国際中獣医学院日本校21世紀に入ってペットの寿命は飛躍的に延び、現在日本はペットの超高齢化社会を迎えていると言えます。それに伴い、ペットは人間と同じ病気を患うようになってきました。
心臓病、肝臓病などの生活習慣病をはじめ、アトピー性皮膚炎、ガンなどの難治性の疾患も増えてきています。また、西洋医学的な検査や治療では解明できないような疾患も増えてきており、従来の西洋医学だけでは対応するのが難しくなってきています。

一方、仏教とともに我が国に導入された中国伝統医学(中医学)は、各時代の中国から、時には朝鮮半島や台湾を経由しながら渡来し、その中で日本独自の発展を遂げてきました。
そして今まさに、西洋医学を補完、或いは西洋医学と中国伝統医学(中医学)を結合させた医療が世界的に注目されているのです。研究や臨床が重ねられ、多くの成果を残してきました。

中医漢方獣医師養成講座とは

中医学は医学として理論体系があり、それを十分に理解しないと正確な診断ができません。本講座は塗る漢方を通して中医学の理論体系と漢方の基礎知識をしっかりと学び、その真髄を理解し、最終的にペットへの臨床に応用できるようになる事を目指した実践的な講座です。

(1)ペットに対する中医学は人の中医学から学ぶ

養生時計|JTCVM国際中獣医学院日本校まずは人間についての中医学的観点からの様々な判断を学び、「ほかの人にも中医学をよくわかるように説明できる」レベルを目指します。
中医学は人間のための医学であり、動物の分野では中獣医学といいます。しかし中獣医学は、馬や牛、豚などの家畜に対して発展した医学であり、今日の犬や猫などのペットは人間と一緒に生活しており、食生活やメンタルな面を考慮すると、人の中医学から学ぶことが理に適うところが多くあるからです。

(2)ペットの医療への応用を学ぶ

動物の反射区|JTCVM国際中獣医学院日本校人の中医学を学んだ後に、ペットへの応用と臨床を学びます。中医学的見方が正しく出来て初めて、ペットの不調や病気を治すための手段としての漢方薬や塗る漢方オイルの処方、養生法を適格に活かす事が出来るのです。
ペットの各疾患に合わせた原因や病状などに対しての正確な診断を、臨床を交えて学んでいきます。

中医漢方獣医師養成講座|雲瑶|JTCVM国際中獣医学院日本校

雲瑶
JTCVM国際中獣医学院日本校 学術顧問
刮痧(グアシャ)国際協会&動物施術部会会長
中国内モンゴル出身、北京中医薬大学卒業
中医師、中医鍼灸師、中国国際推拿按摩師

塗る漢方オイルを取り入れた『雲瑶式刮痧療法』考案者で、2006年に中医学の知識と技術を活かした未病改善の養生法を日本に普及するために『雲瑶刮痧中医学院』を札幌と東京の麻布十番に設立。伝統的中医学の普及啓蒙に尽力している。


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第一期受講生からの言葉

中獣医学を学びたいと思い講座を探していたところ、当講座にたどり着きました。
雲瑤先生は博識で、毎講座とてもわかりやすく、内容も詳細で、深い感銘を受けました。基礎知識から応用、症例検討や質疑応答等、具体的内容も多く、当講座での時間は非常に貴重な時間となりました。講座終了後も先生や受講者とのコミュニティも続きますので、更なる知識の向上が望めます。

これから統合医療を目指している先生、開業を考えている先生、是非受講をお勧めします。

<吉嶋郁(自然療法専門病院ももわんにゃんさぽーと 院長)>

代診時代に自身が重度の頭痛を患い、鍼灸で薬無しの生活ができるようになってから幾度となく中医学の素晴らしさを実感してきました。そこから少しずつ中医学の勉強を始め動物の治療にも取り入れていますが、触られるのが苦手で鍼やマッサージができない子、食欲がなくて漢方が飲めない子もたくさんいます。そんな子達に何かいい方法がないかと模索していた時に出会ったのが中医漢方獣医師養成講座でした。
雲瑶先生の講義はとても分かりやすく、難しい中医学の基礎の理解も更に深まりました。実際に塗る漢方オイルを診療に使ってみると、その効果に自分でも目を疑うことが多々あります。塗る漢方オイルをつけるだけなので動物も嫌がらず、またその香りでリラックスできると多くの飼い主さんから喜びの声を頂いています。

その子の体質や体調に合わせて調合できるオーダーメイド治療に非常に魅力を感じています。また同期の受講生の先生方が処方した症例などを情報交換する事、国際中獣医学院日本校の講師の先生方の症例を聞く事により、使用する塗る漢方オイルの選択肢も広がり治療にとても役立っています。

<横町亜佐子(アネア動物病院 院長 >>)

私が受講しようと思ったきっかけは、私自身が中医学の体験者であり、かねてから動物の診療にも生かしたいと思っていたからです。開業や移転を経てやっと余裕ができたので、学べることろを探していたことろ、学校の公式サイトで中医漢方獣医師養成講座に出会いました。

最初は初心者故に心配でした。けれど、雲瑶先生の授業が分かりやすく、また相談もできたのでここまでこれたと思います。手厚いフォローがあったので全くの初心者の私でも何とかついていけました。また受講生の皆さんは経験者の方が多く、度々助けていただけました。思い切って受講して本当に良かったです!

<かとうかほり(夙川動物病院 院長 >>

*当講座ではオリジナルのカルテによる分析や、SNSを活用した随時のコミュニケーションによる臨床の検証やアドバイスを実現しています。



中医学理論と漢方方剤の理論に基づいて研究開発された純植物精油が、塗る漢方『五臓オイル』&『五情オイル』です。

五情オイル|中医漢方獣医師養成講座|JTCVM国際中獣医学院日本校

塗る漢方オリエンテーション講座|中医漢方獣医師養成講座|JTCVM国際中獣医学院日本校塗る漢方とは…

塗る漢方は、『中医学の陰陽五行理論』と『気血の流れを整える経絡理論』を基に開発された、五臓の未病を防ぐための養生に活用できるオイルです。

塗る漢方は漢方薬理論の処方による複合成分で、帰経により五臓六腑に直接作用します。バイオテクノロジー技術により精製されているので、素早く浸透しサラッとした使用感になっています。
また日本において化粧品登録認定されていますので安心してご使用頂けます。

『五情オイル』は、乳香(フランキンセンス)、川芎(センキュウ)、ラベンダー、ホホバをベースに、内蔵機能を塗る漢方オリエンテーション講座|中医漢方獣医師養成講座|JTCVM国際中獣医学院日本校整える薬草と感情を穏やかにする薬草をブレンドしたオイルです。
中医学では"行き過ぎた感情は五臓の不調を招く原因になる"と考えられています。五情オイルを使用することでこれらの行き過ぎた感情を緩和して未病改善、病気予防にお役立て頂けます。

『五行オイル』は五臓の症状に対応するオイルです。例えば、胃痛や消化不良などには胃腸の気の巡りを良くする砂仁(シャニン)や陳皮(チンピ)などを配合したオイルと解熱解毒効果で肝機能を高める青蒿(セイコウ)や連翹(レンギョウ)などを配合したオイルを用いることで、新陳代謝を促進するなど症状の緩和と養生にお役立て頂けます。

さらに五行オイルと合わせて『症状別オイル』をご使用頂くことで、即効性があり 且つ症状に対してより細やかな対処をして頂くことが出来ます。


募集要項

期 間:2019年11月~2020年10月

授 業:全12回/毎月1回日曜日に開催
時 間:10:30~17:00(午前2時間+午後3時間)
会 場:東京/早稲田/JTCVM国際中獣医学院日本校
講 師:雲瑶(中医師)、木下あゆみ(中医漢方獣医師)、他
定 員:20名 *獣医師のみ

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授業料と教材費

受講料:280,000円(税別)

● 教材費(塗る漢方オイル、等):58,700円(税別)

*お申し込み時にお送りする自動返信メールの内容に従って、最初に受講料をお振り込みいただきます
*教材費は開校後のお支払いとなります
*受講生は塗る漢方オイルを優待価格で購入する事ができます


カリキュラムとテキスト

【医学基礎理論】

● 中医学入門/陰陽五行説/経絡学説/蔵象学説/気血津液/病因と防止/望診/体質判断/養生法/カウンセリング

【塗る漢方】

● 塗る漢方(第一章)

塗る漢方理論

● 中薬学と方剤学

● 塗る漢方(第二章)五行シリーズ

生殖器系、泌尿器系
循環器系、自律神経系
免疫系、自律神経系
消化器系
呼吸器系
血行促進

● 塗る漢方(第三章)症状別シリーズ

分離不安症
認知症
頭痛・高血圧
浮腫み改善・リンパ促進
筋肉痛・関節痛
炎症・腫れ・痛み(捻挫打撲・椎間板ヘルニア)
冬病夏治・冷え改善

● 塗る漢方(第四章)自律神経の異常:五情オイル

【臨床症例】

皮膚疾患・風邪症状|荊芥連翹軟膏
皮膚疾患・風邪症状|荊芥連翹軟膏
消化不良・嘔吐|砂仁藿香丸軟膏
消化不良・嘔吐|砂仁藿香丸軟
連翹柴胡抗癌軟膏
翹柴胡抗癌軟膏

テキスト①中医漢方概論
中医学入門/陰陽五行説/経絡学説1/経絡学説2/蔵象学説/気血津液/病理概論/望診/体質判断/養生法/カウンセリング

テキスト②中医漢方応用
方剤概論/五行オイル/五情オイル/症状別オイル/市販の漢方薬応用/漢方オイル応用

中医漢方獣医師養成講座(第二期)カリキュラム(2019.06.01更新) >>


講義の日程

第 一 回 2019年 11月24日 (日曜日)
第 二 回 12月22日 (日曜日)
第 三 回 2020年 01月12日 (日曜日)
第 四 回 02月09日 (日曜日)
第 五 回 03月08日 (日曜日)
第 六 回 04月12日 (日曜日)
第 七 回 05月10日 (日曜日)
第 八 回 06月07日 (日曜日)
第 九 回 07月12日 (日曜日)
第 十 回 08月30日 (日曜日)
第十一回 09月20日 (日曜日)
第十二回 10月18日 (日曜日)

* 全12回とも日曜日の開催です。
* 講義時間|10:30~17:00

* 都合により、授業の日程が変更になる場合がございますことをご了承下さい。変更があった場合は、決まり次第こちらのホームページの情報を更新いたします。

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漢方=服用という固定概念を覆す新しいアプローチ

塗る漢方|増田先生 (5)|JTCVM国際中獣医学院日本校漢方薬という言葉からどのようなものをイメージするか?との問いかけに、「煎じ薬」や「エキス剤」といわれるものを想像される方が多いかと思います。これらの有効性は経験上、または理論的に解明されており、私も使用頻度が多いものであります。しかしながら、動物の場合、飲ませづらいということで服用を継続することがときとして難しくなる場合があるのも事実です。犬や猫では、苦みや酸味のあるものはとりわけその傾向が強くなります。

今回の講座では内服(経口投与)ではなく経皮的に生薬を吸収する方法で、内服と同じように中獣医学的にからだを健やかな状態に導く方法をご紹介します。これは、中医学の考えにのっとりながらも、最新の技術を融合させた結果実現した全く新しい中医学的なアプローチです。しかも、獣医療に応用した例はこれまでなく本講座が世界初のものとなります。雲瑶先生の分かりやすい中医学理論と応用方法のレクチャーは大変わかりやすく、受講後すぐにでも応用したくなる、そんな講座になることと確信しております。

<JTCVM国際中獣医学院日本校 事務局長 増田国充>


私も推薦します!

中医学には、1、鍼、2、灸、3、中薬(漢方)といわれ、それぞれを組み合わせて用いることで最大限の治療効果を発揮することが出来ます。しかし食欲がない動物には服用させることが出来なかったり、慢性疾患の動物では脾胃(消化機能)が低下していて、服用した漢方も体内で上手く活用出来ていない場合もあります。
そんな際に出会ったのが、中医師の雲瑶先生が臨床に活用されている塗る漢方でした。動物が舐めることの出来ない、しかも被毛の少ない耳の内側に塗布することで経皮吸収される外用の漢方は、まさに犬猫向きではないかと確信しています。

人間の中医学は動物の中獣医学よりもはるかに進んでいます。雲瑶先生の話は大変楽しく、難解な中医学を分かりやすく講義してくれます。本講座では、雲瑶先生が人間の臨床で使用している塗る漢方で小動物臨床における活用事例のポイントを与えてくれる事と期待しています。
現在では、当院の治療のひとつの選択肢としても積極的に塗る漢方を導入しております。

<JTCVM国際中獣医学院日本校校長 石野孝


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